Windows7設定SSTP

Windows Vista, 7, 8, RT に標準で付属している Microsoft製のSSL-VPN(VPN over HTTPS) クライアントを用いて接続をする方法について説明します。
MS-SSTP (Microsoft Secure Socket Tunneling Protocol) は、Microsoft が開発した PPP over HTTPS (SSL) を実装する VPN プロトコルです。すべての通信を TCP 上に載せるため、ファイアウォールを簡単に通過することができます。SSTP は通信速度はあまり高速ではありませんが、Windows Vista 以降の OS に標準でクライアント機能が搭載されていること、および初期設定がとても簡単であるといったメリットがあります。

以下の設定はご利用先プロバイダーでのインターネット接続が行われていることを確認してから行なってください。

1.スタートメニューの「コントロールパネル」をクリックします。

2.「ネットワークとインターネット」をクリックします。

3.「ネットワークと共有センター」をクリックします。

4.「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリックします。

5.「職場に接続します」を選択し「次へ」をクリックします。

6.他のVPNなどの接続設定が存在する場合、「既存の接続を使用しますか?」という確認画面が表示されます。
「いいえ、新しい接続を作成します」を選択し、「次へ」をクリックします。
※他の設定が存在しない場合はこの画面は表示されません。

7.「インターネット接続(VPN)を使用します」をクリックします。

8.次の項目を入力します。
「インターネットアドレス」 → 接続資料に記載されたサーバーの接続先名。
*注意:数字で構成されているIPアドレスではなく、「ホスト名:ポート番号」で入力してください。例:asiavpn10.XXX.com:80
「接続先の名前」 → 任意の名称
入力後、「今は接続しない。自分が後で接続できるようにセットアップのみを行う」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

9.VPNサービスのユーザー名とパスワードを入力します。
入力後、「このパスワードを記憶する」にチェックを入れ、「作成」をクリックします。

10.「接続の使用準備ができました」の画面が表示されたら、「閉じる」をクリックします。

11.「ネットワークと共有センター」画面で「ネットワークに接続」をクリックします。
※または「コントロールパネル」から「ネットワークとインターネット」→「ネットワークに接続」の順にクリックします。

12.作成したVPNサービスの接続を右クリックし、表示される「プロパティ」をクリックします。

13.「セキュリティ」タブをクリックし、
「VPNの種類」を「自動」から「Secure Socket トンネリング プロトコル(SSTP)」を選択して、
「データの暗号化」の部分で「暗号化は省略可能(暗号化なしでも接続します)」を選択します。
選択後に「OK」をクリックします。

14.「ネットワークと共有センター」画面で「ネットワークに接続」をクリックします。
※または「コントロールパネル」から「ネットワークとインターネット」→「ネットワークに接続」の順にクリックします。

15.作成したVPNサービスの接続をクリックし、表示される「接続」ボタンをクリックします。

16.「接続」をクリックします。

17. 接続が完了したら、DNSキャッシュのクリアをしておきましょう。

接続の確認方法

「コマンドプロンプト」を開き「ipconfig」と入力します
VPNサービスのIPアドレスが表示されていることを確認してください。

例) 以下のように表示されます

Windows7既存のVPN設定を削除する方法

Windows7既存のVPN設定を削除する方法